【看護入試】川崎医療短期大学看護科

こんにちは、あおいです。

本ページは、川崎医療短期大学看護科の受験対策ページです。

川崎医療短期大学看護科の入試傾向に合わせて、過去問対策、小論文対策などを行います。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 小論文や面接の対策をしたい人
  • 予備校などの受験対策コースを知りたい人

川崎医療短大について

基本情報

種別私立短期大学
エリア関西・中国
特徴川崎学園の組織を活用した実習で医療・福祉・保育の現場で活躍できる専門家を育成
川崎医療短大の基本情報

3つの特徴

アドバイス
あおい先生

特徴の1つ目は「充実した実践教育体制を整えて、職業に就く自覚を高めながら高い国家試験合格率を実現」です。

特徴1つ目
  • ハードとソフトの両面から充実した実践教育体制を整えて、医療・福祉・保育の仕事に携わる自覚を高めながら豊かな人間性を養い、国家試験の高い合格率を実現しています。
  • 2010年度の合格率は看護師96.0%(合格者95名)[89.5%]、臨床検査技師86.9%(合格者53名)[67.8%]、診療放射線技師100%(合格者49名)[80.0%]で、いずれも全国平均合格率([ ]内)を上回っています。
  • その他の取得できる国家資格として介護福祉士(受験資格)、保育士、幼稚園教諭2種免許状があります。
アドバイス
あおい先生

特徴の2つ目は「川崎学園の総合的なグループ力を活かした、臨床現場での豊富な実習を実施」です。

特徴2つ目
  • 川崎医科大学と川崎医科大学附属病院をはじめとして、川崎医療福祉大学、川崎リハビリテーション学院、総合医療福祉施設旭川荘などを擁する川崎学園。
  • 学園内施設と関連施設が密接に連携するグループのネットワークを活かした臨床現場での、豊富な実習を展開しています。
  • 医療や福祉、保育の経験豊富なエキスパートたちの指導を通して、学内で学んだことを現場で再確認し、実践的な知識やスキルに高めていくことができます。
アドバイス
あおい先生

特徴の3つ目は「豊富な臨床現場での実習で実践的な専門力を養い、毎年100%近い就職率を達成」です。

特徴3つ目
  • 高い国家試験の合格率に加えて、毎年100%近い確かな就職実績を残しており(2010年3月卒業生の就職率100%、就職者数273名)、卒業生たちは県内はもちろん全国各地でチーム医療の専門スタッフとして活躍しています。
  • また、学びを深めるために4年制大学などへ進学する学生も数多くいます。
  • そうした確かな就職や進学実績を支えているのが、臨床経験豊富な教授陣が指導する密度の濃い講義に加えて、現場で活躍するための実践的な能力を養うための豊富な臨床実習です。

川崎医療短大看護科の過去問

川崎医療短期大学看護科に合格するためには過去問を請求することが大変大切になります。

受験経験のある川久保さんは、前にSE Shop.comや明屋書店を活用して、問題集を入手しました。

過去問の活用のポイントは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」とのことです。

<過去問ダウンロード>

  • 川崎医療短大の過去問
  • 看護科の過去問

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小論文・面接対策

前述のとおり、川崎医療短期大学はパンフレットで次のように記載しています。

  • 充実した実践教育体制を整えて、職業に就く自覚を高めながら高い国家試験合格率を実現
  • 川崎学園の総合的なグループ力を活かした、臨床現場での豊富な実習を実施
  • 豊富な臨床現場での実習で実践的な専門力を養い、毎年100%近い就職率を達成

つまり、競合校では見かけない方針を掲げているということです。

こういった長所は受験問題に表れるため過去問を購入することが大変ポイントになります。

※ リンク先は、現在精査中です。

参考にした学校情報サイト

まとめ

本ページでは、川崎医療短期大学看護科の学校情報や受験対策情報を紹介しました。

受験対策として大原則となりますが、願書・パンフレットの入手で失敗される方も多くいらっしゃいます。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。