【看護入試】自治医科大学看護学部看護学科

こんにちは、あおいです。

本ページは、自治医科大学看護学部看護学科の受験対策ページです。

自治医科大学看護学部の入試傾向に合わせて、過去問対策、小論文対策などを行います。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 小論文や面接の対策をしたい人
  • 予備校などの受験対策コースを知りたい人

自治医大について

基本情報

種別私立大学
エリア関東・中部
特徴地域医療で活躍する総合医を育成する大学
自治医大の基本情報

3つの特徴

アドバイス
あおい先生

特徴の1つ目は「あなたを育てた地元で実習、大学病院内では体験できない地域医療の最前線を学ぶ」です。

特徴1つ目
  • 本学医学部では4年次から6年次の1学期にかけて、約2年間の臨床実習(BSL:Bed Side Learning)を行います。
  • このうち5年生の半ばには、さらに実践的な実習を体感するために特徴的なプログラムを用意しています。
  • それが地域医療実習CBL(CBL:Community Based Learning)と呼ばれるプログラムです。
アドバイス
あおい先生

特徴の2つ目は「強い使命感と情熱をもって、地域の医療をなんとかしたい!」です。

特徴2つ目
  • 現代の社会においては過疎地域の医療の確保と向上、そして地域住民の福祉の増進を図ることが常に求められています。
  • この社会の希望に応えるためには、地域医療に進んで関わろうとする強い使命感と、高度な医療能力を身につけた医師を育成することが必要です。
  • 本学ではこのような医師を目標として、昭和47年開設以来、3,383名の卒業生を世に送り、それぞれが医療に恵まれない地域に大きく貢献しています。
アドバイス
あおい先生

特徴の3つ目は「医学部の学費は、修学資金貸与制度により一切不要」です。

特徴3つ目
  • 医学部に関しては、「修学資金貸与制度」があり、全国の自治体から大学に対して分担金が支払われ、学生の授業料がまかなわれており、これにより学費が不要となります。
  • 卒業後、2年間の臨床研修を含んだ9年間を義務年限として、県立病院や診療所など知事が指定する医療機関に勤務することによって、修学資金の返還が免除されます。
  • また医学部、看護学部ともに「奨学資金貸与制度」があります。

自治医大看護学科の過去問

自治医科大学看護学部看護学科に合格するためには過去問を請求することが大変ポイントになります。

受験経験のある山口さんは、前にラクマやリブロを活用して、問題集を入手しました。

過去問の活用のポイントは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」とのことです。

<過去問ダウンロード>

  • 自治医大の過去問
  • 看護学部看護学科の過去問

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小論文・面接対策

前述のとおり、自治医科大学はパンフレットで次のように記載しています。

  • あなたを育てた地元で実習、大学病院内では体験できない地域医療の最前線を学ぶ
  • 強い使命感と情熱をもって、地域の医療をなんとかしたい!
  • 医学部の学費は、修学資金貸与制度により一切不要

つまり、競合校に真似できないビジョンを掲げているということです。

こういった特長は受験問題に出てくるため過去問を請求することが大変有利になります。

※ リンク先は、現在精査中です。

参考にした学校情報サイト

まとめ

本ページでは、自治医科大学看護学部看護学科の学校情報や受験対策情報を紹介しました。

受験対策として大原則となりますが、願書・パンフレットの入手で失敗される方も多くいらっしゃいます。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。