【看護入試】首都大学東京健康福祉学部看護学科

こんにちは、あおいです。

本ページは、首都大学東京健康福祉学部看護学科の受験対策ページです。

首都大学東京健康福祉学部の入試傾向に合わせて、過去問対策、小論文対策などを行います。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 小論文や面接の対策をしたい人
  • 予備校などの受験対策コースを知りたい人

首都大東京について

基本情報

種別公立大学
エリア関東・中部
特徴学生一人ひとりの個性と才能を伸ばす教育で、首都東京の未来を担う人材を育てます!
首都大東京の基本情報

3つの特徴

アドバイス
あおい先生

特徴の1つ目は「課題の本質を的確に捉える能力、自己の表現力やプレゼンテーション能力を高める」です。

特徴1つ目
  • 都市が抱える問題を解決するためには、「都市環境の向上」「ダイナミックな産業構造を持つ高度な知的社会の構築」「活力ある長寿社会の実現」という課題の本質を的確に捉えることが必要です。
  • 1年次に行なわれる基礎ゼミナールは、自己の表現力やプレゼンテーション能力を高めるために、担当教員の設定したテーマに基づいて行なわれる実習形式の授業です。
  • 少人数制(24名以内)の研究の中から学生同士の交流と豊かな人間関係の形成を促します。
アドバイス
あおい先生

特徴の2つ目は「学費の負担を減らし、学生のがんばりに応えます」です。

特徴2つ目
  • 本学の学費は、入学金282,000円(東京都の住民は、141,000円)授業料年額520,800円(二期に分納)です。
  • 4年間の大学生活には、学費のほかにも様々な出費が必要となります。
  • 本学では、意欲と能力のある学生に「教育を受ける機会」を保障し、自立した学生生活を送るための学費の援助を行う奨学金制度を用意しています。
アドバイス
あおい先生

特徴の3つ目は「身をもって学ぶ、バラエティに富んだ職場で実習ができる!」です。

特徴3つ目
  • 「インターンシップ」とは、学生が一定期間企業などで実際の業務を、現場で体験することをいいます。
  • 東京都庁及び関連団体、東京都内区・市役所、民間企業などバラエティに富んだ実習は首都大学東京でしか体験できません。
  • 様々な課題を抱える大都市東京での現場体験を通じて、大学生活の早い時期に問題意識を持ち、課題に主体的に取り組む姿勢、対人関係に必要な基礎的なコミュニケーション能力などの養成を目指します。

首都大東京看護学科の過去問

首都大学東京健康福祉学部看護学科に合格するためには過去問を請求することが非常にキーになります。

受験経験のある川越さんは、前にe-honや平和書店を活用して、問題集を入手しました。

過去問の活用のポイントは「受験問題の解答・解説を理解すること」とのことです。

<過去問ダウンロード>

  • 首都大東京の過去問
  • 健康福祉学部看護学科の過去問

<PR>

小論文・面接対策

前述のとおり、首都大学東京はパンフレットで次のように記載しています。

  • 課題の本質を的確に捉える能力、自己の表現力やプレゼンテーション能力を高める
  • 学費の負担を減らし、学生のがんばりに応えます
  • 身をもって学ぶ、バラエティに富んだ職場で実習ができる!

つまり、併願校に真似できないビジョンを掲げているということです。

こういった特長は過去問題に出てくるため過去問を手に入れることが非常に大切になります。

※ リンク先は、現在精査中です。

参考にした学校情報サイト

まとめ

本ページでは、首都大学東京健康福祉学部看護学科の学校情報や受験対策情報を紹介しました。

受験対策として大原則となりますが、願書・パンフレットの入手で失敗される方も多くいらっしゃいます。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。