【看護入試】新潟大学医学部看護学専攻

こんにちは、あおいです。

本ページは、新潟大学医学部看護学専攻の受験対策ページです。

新潟大学医学部の入試傾向に合わせて、過去問対策、小論文対策などを行います。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 小論文や面接の対策をしたい人
  • 予備校などの受験対策コースを知りたい人

新潟大について

基本情報

種別国立大学
エリア関東・中部
特徴自律と創生を理念として、教育と研究を通じて地域や世界の着実な発展に貢献する
新潟大の基本情報

3つの特徴

アドバイス
あおい先生

特徴の1つ目は「到達目標を具体的に明示した主専攻プログラム」です。

特徴1つ目
  • 学生は自らの夢を実現するため、所属する学部が提示する体系的カリキュラムのもとで学んでおり、新潟大学ではこれを主専攻プログラムと呼んでいます。
  • 夢の実現にはどのような能力が必要か、その能力を養うにはどの授業科目の履修が必要かを具体的に示し、主専攻プログラムを手がかりに確かな学習成果を得られるように支援しています。
  • この他、学校の特徴としてインターネット上に多くの記載があります。
アドバイス
あおい先生

特徴の2つ目は「特定の課題あるいは分野の学習成果を認証する副専攻制度」です。

特徴2つ目
  • 副専攻制度は、自分の専門分野以外の特定分野科目を一定単位数以上取得した学生にその勉学の認証を付与する制度です。
  • 卒業時に、副専攻認定の申請を行い、一定の基準を満たしていることが確認されれば、専門分野に関わる「学士」の卒業証書に加え、分野を明記した「副専攻」を認定する副専攻認定証書を授与します。
  • この制度は、学生が自律的に学ぶ意欲を持つ時に初めて有益なものとなり、副専攻制度は勉学意欲を励ますための施策です。
アドバイス
あおい先生

特徴の3つ目は「新しい学生支援の取組み「ダブルホーム制による、いきいき学生支援」」です。

特徴3つ目
  • 新潟大学では、学生が様々な問題に直面しても柔軟に対応できる能力を身に付けてもらうという、これまでにない新しい取組みを行っています。
  • この取組みでは、学生が入学し卒業するまでの学びを支援する学部等を「第一のホーム」、学部等の壁を取り払い自由に参加出来る新たな場を「第二のホーム」とし、この2つを合わせてダブルホームとしています。
  • 第二のホームでは、学生は地域と連携しているプロジェクトに参加して様々な活動を行います。

新潟大看護学専攻の過去問

新潟大学医学部看護学専攻に合格するためには過去問を請求することが大変優位になります。

受験経験のある田渕さんは、前にHonya Clubや平和書店を活用して、問題集を入手しました。

過去問の活用のポイントは「受験問題の入手に時間をかけないこと」とのことです。

<過去問ダウンロード>

  • 新潟大の過去問
  • 医学部医学科の過去問

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小論文・面接対策

前述のとおり、新潟大学はパンフレットで次のように記載しています。

  • 到達目標を具体的に明示した主専攻プログラム
  • 特定の課題あるいは分野の学習成果を認証する副専攻制度
  • 新しい学生支援の取組み「ダブルホーム制による、いきいき学生支援」

つまり、競合校に真似できないビジョンを掲げているということです。

こういった特長は受験問題に出てくるため過去問を請求することが大変有利になります。

※ リンク先は、現在精査中です。

参考にした学校情報サイト

まとめ

本ページでは、新潟大学医学部看護学専攻の学校情報や受験対策情報を紹介しました。

受験対策として大原則となりますが、願書・パンフレットの入手で失敗される方も多くいらっしゃいます。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。