【看護入試】筑波大学医学群看護学類

こんにちは、あおいです。

本ページは、筑波大学医学群看護学類の受験対策ページです。

筑波大学医学群の入試傾向に合わせて、過去問対策、小論文対策などを行います。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 小論文や面接の対策をしたい人
  • 予備校などの受験対策コースを知りたい人

筑波大について

基本情報

種別国立大学
エリア関東・中部
特徴「学群・学類」制による学部段階教育。さまざまな研究施設があり研究を重視
筑波大の基本情報

3つの特徴

アドバイス
あおい先生

特徴の1つ目は「学びたい学問を学びたい時に選択できる教育システム」です。

特徴1つ目
  • 本学には、人文・文化学群、医学群、体育専門学群、芸術専門学群など、多種多様な学群が設置されており、広い視野、豊かな人間性、そして専門領域に関する確かな学力を備えた人材の育成を教育目標としています。
  • 本学の特徴のひとつとして、「教育システムの弾力性」が挙げられます。
  • 新入生は、入学時に細かいコース選択などはせず、1~2年次にゆっくりと決めることが可能。
アドバイス
あおい先生

特徴の2つ目は「特殊な研究施設など設備・施設が利用できます」です。

特徴2つ目
  • 学内には中央図書館、医学図書館、体育・芸術図書館など、図書館だけで5つを配置。
  • そのほかにも、食堂、喫茶は各学群棟ごとにあり、それぞれの特色を出したメニューも取り揃えています。
  • 研修および課外活動、レクリエーション等に利用できる施設も豊富で、計算科学研究センター、プラズマ研究センター、陸域環境研究センターなどの研究センターのほか、外国語センター、体育センター、留学生センターなどの教育センターや、総合体育館、武道館、水泳場、陸上競技場など、教職員と学生に対する各種の研究・教育上のサービスの提供などを目的とする施設が大変充実しています。
アドバイス
あおい先生

特徴の3つ目は「最新の研究設備と研究機関の下で学ぶ連携大学院。より高い専門知識を習得できます」です。

特徴3つ目
  • 1992年度から実施している連携大学院は、最新の研究設備と機能を有する研究機関で専門性を高めることが出来る本学独自の教育プログラムです。
  • 多くの研究所がある筑波研究学園都市をはじめ、1都4県にある国立・独立行政法人・民間企業等の研究機関と連携し、大学院教育の一層の充実と学生の資質の向上を図るため実施しています。
  • 教授・准教授も各研究所の研究者により構成され、2009年度の連携大学院は、教授138名、准教授69名、学生定員299名という規模にまで成長しています。

筑波大看護学類の過去問

筑波大学医学群看護学類に入学するためには過去問を購入することが大変ポイントになります。

受験経験のある川岸さんは、前にYahoo!ブックスや文教堂を活用して、問題集を入手しました。

過去問の活用のポイントは「受験問題を数年分入手すること」とのことです。

<過去問ダウンロード>

  • 筑波大の過去問
  • 医学群医学類の過去問

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小論文・面接対策

前述のとおり、筑波大学はウェブサイトで次のように記載しています。

  • 学びたい学問を学びたい時に選択できる教育システム
  • 特殊な研究施設など設備・施設が利用できます
  • 最新の研究設備と研究機関の下で学ぶ連携大学院。より高い専門知識を習得できます

つまり、競合校では見かけない方針を掲げているということです。

こういった長所は受験問題に表れるため過去問を購入することが大変ポイントになります。

※ リンク先は、現在精査中です。

参考にした学校情報サイト

まとめ

本ページでは、筑波大学医学群看護学類の学校情報や受験対策情報を紹介しました。

受験対策として大原則となりますが、願書・パンフレットの入手で失敗される方も多くいらっしゃいます。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。